18日に交通安全運動街頭啓発キャンペーン

 21日から始まる「秋の全国交通安全運動」に合わせ、交通関係団体や須賀川署は各種キャンペーンを展開し、子どもや高齢者たちを交通事故から守る。須賀川地方交通関係団体と同署の街頭啓発キャンペーンは18日午後1時半から、イオンタウン須賀川で行い、完成したばかりの「鍾馗様エコバッグ」などを配布しながら交通ルール、マナーの徹底を呼びかける。
 今年の「秋の全国交通安全運動」は21日から30日まで10日間、「夕暮れの 一番星は 反射材」をスローガンに全国で展開される。
 須賀川・岩瀬管内では18日の街頭キャンペーンのほか、26日午前10時半から須賀川地区交通安全協会浜田地区分会が「事故なし」作戦として、ドライバーに果実のナシをはじめ啓発資料などを配布する。
 30日の「交通事故死ゼロを目指す日」は午前10時半から、今年7月に交通死亡事故が発生した須賀川市森宿安積田の国道4号線上で、交通関係団体関係者がハンドプレートを掲げ、ドライバーに安全運転を呼びかける。
 鏡石町交通対策協議会は23、30の両日、午前7時半からシートベルト着用調査を実施する。また28日午前10時から須賀川ドライビングスクールで鏡石保育所児らを対象に交通安全教室を開く。
 天栄村では運動期間中に天栄中、湯本中の代表生徒が村の防災行政無線を通し、交通安全への協力を呼びかける。
 今年の運動は重点に①子どもをはじめとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保②高齢運転者等の安全運転の励行③夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止―3点を掲げる。
 今年に入ってから管内の交通事故件数、負傷者数は減少傾向にあるが、死亡事故が15日現在で6件と、昨年から3件増えている。
 夜間の発生やバイクの関係する事故も多いことから、反射材の装着や長距離運転時の適度な休憩、バイク用エアバッグの活用などにより自己防衛の徹底を呼びかける。