来シーズンに向けヤマメ約4400匹放流

ヤマメを放流する会員たち

 阿武隈川漁業協同組合須賀川支部(鈴木裕支部長)は15日、来シーズンに渓流釣りを楽しめることを願い、須賀川市内などでヤマメ約4400匹を放流した。
 阿武隈川水系では今年4月から試験採捕が始まり、一般市民も事前に申請することで、捕った魚をリリースする、採捕の日時や釣り上げた数などを同漁協に報告するなどの条件付きで渓流釣りを行えるようになった。
 10月から来春までは魚の産卵を保護するため禁漁期間となる。今回のヤマメは成長して、来年4月以降に釣りを楽しめるようにと、稚魚約4000匹、成魚約400匹を放流した。
 放流場所は岩瀬の滑川や長沼の江花川、天栄村の後藤川、矢吹町の隈戸川など。
 試験採捕参加などの問い合わせは同漁協(℡024―553―0488)まで。