本格的な稲刈りシーズンを迎える

稲刈りシーズンを迎えた須賀川・岩瀬地方

 須賀川・岩瀬地方は本格的な実りの秋を迎える。市内浜田地内の水野英二さんの田んぼで15日、「ひとめぼれ」の稲刈りが行われた。収穫を待ち稲穂が垂れ下がる田んぼの中を大型コンバインで刈り取っていた。
 県農林水産部では放射性物質の吸収を抑制するカルシウムの追加施用などを徹底した結果、平成27年以降、通算5年間基準値超過がないことから、今年産米から全量全袋検査をモニタリング検査に移行する。
 モニタリング検査は、国が定めたガイドラインに基づき旧市町村単位で各3点実施し、基準値超過がないことが確認されてから出荷・販売が可能となる。
 須賀川・岩瀬地方の旧市町村区分は須賀川町、浜田村、西袋村、稲田村、小塩江村、仁井田村、川東村、大森田村、長沼町、白方村2―2、桙衝村、白江村、白方村2―1、鏡石町、広戸村2―1、大里村、牧本村、湯本村の18カ所で、各地区から3軒の農家がサンプルとして1㌔㌘を提出し、登録検査機関を通してモニタリングを実施する。