10月24日に「おかあさんの被爆ピアノ」上映

 tetteシネマ「おかあさんの被爆ピアノ」は、10月24日午後6時から同館たいまつホールで上映する。入場料は500円、定員は先着順50人。3日からtetteオフィスでチケット販売する。
 被爆ピアノは太平洋戦争末期に広島に原子爆弾が投下された中で、奇跡的に焼け残り現代まで伝えられている。調律師の矢川光則さんの手でよみがえり、その音色とともに被爆の記憶を我々に伝えてくれている。
 映画「おかあさんの被爆ピアノ」は佐野史郎さん演じる調律師の矢川さんがなぜ被爆ピアノを伝える活動をしているのか、戦後・被爆から75年を迎える今、ピアノは我々に何を伝えるのかなどのメッセージを主軸に物語が進んでいく。
 10月27日午後6時半からは、映画のモデルになった被爆ピアノのコンサートを同館で催す。参加無料。観覧席は30席。当日は立ち見での観覧も出来る。3日から観覧席チケットを配布する。
 tetteシネマは須賀川のまちなかに映画を見られる場所をつくること、映画を通した市民の交流促進を目的にしており、上映作品は商業性よりも近隣で見ることが難しい芸術性が高い作品を選定している。図書館の関連書籍を会場内に設置し、複合施設としての強みも生かし、映画上映と図書との融合も図る。
 問い合わせはtette(℡73―4407)まで。