職業講話で次世代のスマート農業を理解

スマート農業について学ぶ2年生たち

 西袋中(遠藤彰校長)の職業講話は9日、2年生79人が参加して体育館で開かれた。
 地域の様々な分野の職業人から仕事の意義ややりがいなどの話を聞くことで、将来の生活や職業について考えさせ、職業観を深めさせることが目的。
 講師の福島タネセンターの橋本克美代表取締役が「スマート農業」を題に講話した。
 橋本代表取締役はITを取り入れた試験農場「エフシードラボ」で、キュウリ栽培省力化実験、収穫ロボット開発を目指し、総合的な施設環境をパソコンなどで管理し、農業の自動化を進め、若者にも就労しやすい、環境の次世代型スマート農業を普及させたいと今年からスタートした。
 職業としては「やりがいがあり、楽しい仕事、感謝される仕事を選んでほしい」と述べ、農業はきつい、汚れる、もうからない、不安定のイメージがあるが、やり方次第では楽で安定し、おいしいと感謝される、社会的な役割も大きい、次世代型キュウリ栽培はブランドとなり、消費量と需要があり今後も伸びる産業であると、プロジェクターに映し出しながら説明した。
 最後に生徒代表の半澤咲弥さんがお礼の言葉を述べた。