14日までアーカイブセンター怪獣名称募集

小中学校などに設置された応募箱

 須賀川市は14日まで「須賀川特撮アーカイブセンター」の北面に描かれたオリジナル巨大シルエット怪獣(実寸縦9㍍、横27㍍)の名称を募集している。市内小中高校と支援学校には怪獣の姿をプリントした専用の応募箱を設置し多くの応募を呼びかけている。
 特撮アーカイブセンターは、須賀川出身で特撮の神様とも呼ばれる故円谷英二監督らが生み出した特殊撮影技術(通称特撮)で使われた、貴重なジオラマや乗り物などを保管・修繕し、その様子を公開する場として11月3日に改装した元岩瀬公民館でオープンする。
 市は特撮を後世に継承するための貴重な文化としてとらえ、市民が誇りに思い、新たな魅力を広く情報発信していく拠点としての活用が期待される。
 オリジナル巨大シルエット怪獣は、アーカイブセンターのためだけに生み出されたもので、須賀川らしいユニークな名前と一緒に、弱点や必殺技などの特徴も合わせて応募してほしいと呼びかけている。
 応募者の中から厳正な審査のうえで、最優秀賞1点(図書カード3万円分)、優秀賞8点(同5000円分)を選び、オープニングイベントで発表・表彰も行う。
 巨大シルエット怪獣は今後、市や施設PRの要の一つとして広く活用される見通し。
 応募は市文化振興課に持参または郵送(〒962―8601須賀川市八幡町135「怪獣の名前」宛て)、FAX(94―4563)で受け付ける。