安心して子どもを産み健やかな成長へ

橋本市長から委嘱状を受ける委員

 須賀川市は安心して子どもを産み育てられる、子どもたちが健やかに成長できる、そして夢を描くことができる、魅力あるまちづくりの指針として「第2期子ども・子育て支援事業計画」を策定している。同計画について意見交換する第1回会議は4日、市役所で開かれた。橋本克也市長が委員15人に委嘱状を交付した。
 橋本市長は「本会議では幼児教育、保育、子育て支援について総合的な計画である第2期子ども・子育て支援事業計画について継続的に検証・見直しを行っております。皆様にはさらなる充実を図り、市民の子育てニーズに応えるためご協議をお願いします。新型コロナ感染拡大防止のため、市内保育施設においても3つの密を避ける対策にあたっております。一人ひとりが感染しない・感染させない取り組みが何よりも大事です。近年は保育を必要とする子どもが増加傾向にあり、子育て支援の必要性が一層高まっております。市としても引き続き質の高い幼児教育・保育を維持し、保育の受け皿拡大に努めてまいります」とあいさつした。
 委員互選により会長に溝井正男市社会福祉協議会長、副会長に時田昭彦市民生児童委員協議会長を選任した。
 協議は今春制定した第2期子ども・子育て支援事業計画(~令和6年度)について説明を受け意見交換した。
 第2期計画は市における子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境作りを一層推進するため、「子ども・子育て支援法に基づく計画」、「新・放課後子ども総合プランの方針を示す計画」、「子どもの貧困対策」の3つで構成される。
 策定にあたり平成30年度の保護者対象のニーズ調査、今年2月のパブリックコメントで寄せられた意見も盛り込んでいる。
 ほかにも、市で整備に向けて準備を進める病後児保育事業、昨年10月の台風19号水害被害を受けた第一保育所の施設再開時期、市立保育施設の民設民営化などに関する検討などについて協議した。第一保育所は10月上旬に再開を目指すとの情報がある。
 子ども・子育て会議委員は次の通り。
溝井正男、時田昭彦、柴田満喜子、阿部こずえ、安達雅也、有我辰徳、海村良紀、和田晃司、冨永庄子、柏村修吾、杉原完、有松有子、星田弘美、佐藤清悦、星美江