須賀川市 災害に備え土のうステーション設置

大黒池防災公園に用意された土のうステーション

 須賀川市は1日から大黒池防災公園東駐車場(国道4号線沿い)で、台風シーズンに備えるための「土のうステーション」を設置した。1世帯・1事業所につき20袋まで自由に持ち帰れる。
 昨年10月の台風19号や近年の異常気象被害などを受け、市民や市内事業所の被害軽減を目的に、土のうステーションを開設して、土のうを無料配布する。
 市内在住または市内事業所で、台風などで水害被害を受ける恐れがある場合が対象となる。
 土のうステーションには市職員は常駐せず、土のう持ち帰りの補助や配達は行わない。数に限りがあるので、上限20袋までで各自必要量を持ち帰る。
 配布後の土のうの廃棄や回収は市で受け付けないので、使用後・未使用に関わらず各自で保管して、来年度以降の防災に役立てるよう理解と協力を求めている。
 特に台風襲来前など一気に需要が増えて、土のうが一時的に足りなくなる可能性もあるため、あらかじめ余裕をもって持ち帰ることを呼びかけている。
 土のうステーションについては、市ホームページにも掲載している。問い合わせは市道路河川課(℡88―9148)へ。