「会食時のエチケット7箇条」を提案

 須賀川市は新型コロナウイルス感染拡大防止を図りながら、影響を受けた市内飲食店を応援するため、来店する市民側が守るべき「会食時のエチケット7箇条」をまとめ、市ホームページで公表した。市広報9月号にも掲載して、「みんなで守れば、コロナに負けない!みんなで乗り越えよう コロナに負けるな すかがわ!」と呼びかけている。
 8月に入り須賀川市内においても8例目、9例目と感染が相次いで確認されるなど全国規模で感染拡大が懸念されている。
 国の緊急事態宣言もあり、飲食・観光・宿泊業は深刻な経営打撃を受け、流行の落ち着きとともに徐々に人の流れが戻り始めていた矢先の流行再拡大により、須賀川市内も人出に陰りが出始めている。
 橋本克也市長は9月議会冒頭のあいさつで「関係団体と連携を図りながら、商工業者に対する経済活動の維持などの支援に取り組んでまいります」と述べ、9月以降も感染拡大防止とともに地域経済を回すための支援策継続を図っていく。
 今回公表した「会食事のエチケット7箇条」もその一環で、感染拡大防止のための新スタイルは①せきエチケットを守りましょう!②席の間隔は十分に!③おしゃべりでの飛沫感染に注意!④席の移動は極力控えめに!⑤会食中も、こまめな手洗い、消毒を!⑥せき・発熱など体調不良の人は、出席しない!⑦主催者は、こまめにチェックして声かけを!の7つ。
 これから年末年始の忘新年会など宴会シーズンを迎えるにあたり、市はエチケット7箇条を守り、市が飲食店に提供している「新型コロナウイルス対策推進店ポスター・ステッカー」掲載店を活用するよう呼びかけている。
 ポスターとステッカーにはマスク姿の須賀川市のマスコット・ボータンと、各店の感染拡大防止の取り組みを記載しており、今月12日現在で飲食・小売・サービス業など幅広い業種の106店が推進店に登録した。