感染予防し市民体育祭スタート

白熱した戦いを繰り広げる選手たち

 第53回須賀川市民体育祭は30日、ソフトテニス競技を皮切りに21種目31部門の熱戦がスタートした。今年度は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、検温の実施や消毒用アルコールの設置など万全の体制がとられている。
 市民がスポーツに親しみ、アマチュアリズムとスポーツ精神を高揚して、市民の健康増進と体力の向上を図り、選手・市民が大会を通じて勇気と活力を分かち合い、絆を深めることが目的。
 30日から来年2月まで全21種目で熱戦を繰り広げる。今年度はソフトボールやバドミントンなど9種目で実施を見送った。
 大会のトップを切った須賀川ソフトテニス協会の一般シニア男女の部は30日、牡丹台庭球場で、30組60人が白熱した戦いを繰り広げた。
 コート入り口には手をかざすとアルコールが噴出する消毒用機器が設置され、選手らは試合前にしっかりと消毒していた。

コート入り口に設置された消毒用アルコール

 また試合中の選手以外はコート外で距離をとりながらマスクを着用するなどして安全な大会運営に協力した。
 応援も大声は控えながら、優れたプレーを温かい拍手でたたえる姿が見られた。
 なお今大会では総合開会式とレセプションは実施せず、式典の席上で行っていた市体育協会表彰は9月4日の表彰者選考委員会で検討する予定。
 ソフトテニスの成績は次の通り。
▽一般男子①大和田秀昭・青木宏美②富塚英二・佐久間満③宇田寛之・柳沼武瑠、冠木宏文・三宅洋平▽同女子①宗像あやか・影山綾香②小田桐亜美・吉田笑琉▽シニア男子1部①八木澤望・八木澤香里②柳沼仁・遠藤吉嗣③広島康浩・武田秀作、橋本信一・新井清▽同2部①清田正信・小倉富男▽シニア女子①安田智美・阿部潤子②中野目理津子・杉本尚美