熱中症6人が救急搬送

 須賀川地方広域消防組合によると、28日は午後0時56分に最高気温が34・2度まで上がり、熱中症で市内40代から80代の男女6人が相次いで救急搬送された。市内の1日あたりの件数としては今月11日と並び今シーズン最多となり、市民一人ひとりの予防対策が求められる。
 このうち40代1人、50代3人、80代2人だった。症状の程度は軽症4人、中等症1人、不明1人。男女別では男女とも3人ずつ運ばれた。屋内外の別も3人ずつ。
 80代女性は午前9時44分頃、畑作業をしていたところ具合が悪くなり、市内の病院に中等症で運ばれた。
 40代女性は屋内にいたところ症状が現れ、午前10時36分頃に市内の病院に搬送された。
 50代女性は屋内で手足のしびれなどを感じ、午前11時45分頃に郡山市内の病院に軽症で運ばれた。
 50代男性は屋外で仕事をしていたところ具合が悪くなり、午後3時38分頃に軽症で市内の病院に運ばれた。
 80代男性は屋内で両足が動かず、めまいや吐き気を感じ、午後4時6分頃に矢吹町の病院に軽症で運ばれた。
 50代男性は散歩中に具合が悪くなり、午後4時40分頃に市の病院に軽症で搬送された。
 福島地方気象台によると今週末も気温が平年よりかなり高くなり、来週は一時気温も下がるときもあるが、依然として熱中症への注意が必要な状況が続くとみられる。