特撮アーカイブセンター シルエット怪獣の名前募集

ネーミング募集のチラシ 11月3日のオープンが決まった須賀川特撮アーカイブセンター(元岩瀬公民館)の北面に描かれている巨大シルエット怪獣(実寸縦9㍍、横27㍍)の名称を、市は9月14日まで募集する。須賀川らしいユニークな名前をと多数の応募を呼びかけている。
 特撮アーカイブセンターは、須賀川出身で今も“特撮の神様”として世界中から支持される故円谷英二監督が映画やドラマのために生み出した特殊撮影技術(通称特撮)で使った貴重なジオラマ建物や乗り物などを保管・修理・展示する場をオープンする。
 特撮を「貴重な文化」として後世に継承するべく、市民が誇りに思い、広く情報発信していく拠点としての活用が期待される。
 今回はアーカイブセンターのためにデザインされたオリジナルの「シルエット怪獣」の名前と必殺技や弱点などの特徴も合わせて募集する。
 須賀川市内の小中高校と支援学校には、怪獣をデザインした専用の応募箱を設置して、学校ごとの応募を受け付ける。市内在住・勤務する人は市文化振興課に持参(市役所2階)、郵送(〒962―8601、須賀川市八幡町135、「怪獣の名前」宛て)、FAX(94―4563)で受け付ける。
 応募者の中から厳正な審査の上で、最優秀賞1点(3万円分の図書カード)、優秀賞8点(同5000円分)を選び、11月3日のオープニングイベントで発表・表彰する。
 なお市は今後、このオリジナル怪獣を活用したPR戦略も検討しており、決定した名称が広く情報発信にも活用される。
 25日から募集要項などは市ホームページに掲載するほか、各学校や市内公共施設にチラシを配置する。アーカイブセンターの壁面には巨大シルエット怪獣のほか映画撮影用の巨大カメラなどもデザインされ、階段踊り場には撮影に臨む故円谷監督が色ガラスで描かれている。
 問い合わせは市文化振興課(℡88―9172)まで。