高校入試出題範囲を縮小

 県教委は21日、令和3年度県立高校入試における基本方針や学力検査の出題範囲を発表した。
 新型コロナウイルスの影響で臨時休校したため、すべての教科で3年生最後の学習分野を中心に出題範囲を一部除外した。
 除外範囲は、国語は「書写に関する事項」、数学は「資料の活用」、英語は「指定学習範囲の新出語句」、理科はエネルギーや自然環境保全などを学ぶ「科学技術と人間」、生物と環境、自然災害などを学ぶ「自然と人間」、社会は「私たちと国際社会の諸課題」。
 そのほか特色選抜の「志願してほしい生徒像」の記載で大会実績や資格取得等のみで出願要件を限定しない、実技試験や面接の工夫により大会実績等を残せなかった志願者が不利を被らないようにするなど特例措置をとる。
 選抜関係日程は、前期選抜・連携型選抜の出願書類受付が来年2月4日から9日まで。出願先変更が10日から15日まで。調査書提出が16、17の両日。前期選抜・連携型選抜学力検査・面接等は3月3日、一般面接・特色面接・連携型面接等は4、5の両日。追検査等を10、11の両日に設け、15日に合格者を発表する。
 後期選抜出願書類は16、17の両日に受付、出願先変更は18日まで可能とする。後期選抜面接等は22日、合格者は23日に発表する。