仁井田中でスタントマン自転車事故再現

スタントマンが危険な自転車走行を再現

 仁井田中(岡部昭彦校長)の自転車交通安全教室は21日、全校生 153人が参加して校庭で行われた。
 JA夢みなみ、JA共済連福島が須賀川署と連携した交通事故対策活動で、スケアード・ストレイト教育技法による教室。スケアード・ストレイト交通安全教室とはスタントマンが危険な自転車走行をし、事故現場を再現、恐怖を実感することで、危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを、擬似体験を通して、安全な自転車利用を伝える教育方法。
 交通安全講話は校内放送で行われ、岡部校長が「目的は登下校など日常生活の中での交通事故から命を守る習慣を身につけること。交通事故に遭わないためには危険から身を守る行動などを学んでほしいと思います」と述べ、本郷良幸JA夢みなみ常務理事が「教室を通し事故の怖さを体験していただき、日頃から事故を起こさないよう十分注意して行動していただきたい」とあいさつした。
 安西喜紀須賀川署交通課長が交通事故の現状、自転車安全利用の5則、自転車事故の損害賠償、自転車のあおり運転などを説明した。
 全員校庭に移動して、
スタント会社「スーパードライバーズ」の7人が交通事故の再現し、
自転車と車の衝突、違反走行自転車の事故、飛び出し自転車がオートバイと衝突、トラック左折時の巻き込み事故、横断死角による横断歩道上の事故、自転車通行可の歩道での衝突などを迫力いっぱいに再現、衝撃の大きさが伝わり、小さな事故でも直ぐに警察に連絡することや交通ルールの重要性を講習した。
 最後に鈴木美優生徒会長がお礼の言葉を述べ、生徒らは学んだことを日常生活に活かし、交通ルールとマナーの大切さを再認識していた。