「空き家」の適切な管理を

 須賀川市は市ホームページで、近年様々な社会問題の原因の一つになっている「空き家」の問題点や管理に関する案内を掲載して相談を広く呼びかけている。
 空き家を放置すると不審者が侵入して犯罪の温床になりやすい、建物の劣化により落下・飛散物が周囲の住宅を壊したり、通行人にぶつかる、雑草が生い茂り景観悪化や害虫や有害動物が住みつく、ゴミが不法投棄され火災・放火発生するなどの様々な問題を引き起こす危険性がある。
 市は国の特措法に基づき、2018年度から2022年度まで5カ年の市空家等対策計画(第一次)を策定し、空き家の適切な管理と対策について方針を定めた。
 市は空き家管理に関して「不良空き家等解体補助金」、ふるさとの税「空き家見守りサービス」の支援を行っている。
 「不良空き家等解体補助金」は、工事費用の半額(限度額50万円)を補助する。倒壊などで周囲に危険を及ぼす恐れがある空き家が対象で、詳しくは市建築住宅課(℡88―9151)まで。
 ふるさと納税「空き家見守りサービス」は、納税返礼品として玄関周りの清掃や除草程度の軽作業を行うサービスを利用出来る。詳しくは市ホームページふるさと納税のコーナーか市税務課(℡88―9123)へ。
 また空き家の管理・売却、住宅の相続などに関する相談先についても市ホームページで合わせて掲載している。