続報 市内30代男性がコロナ感染(市内9例目)

 県は20日、須賀川市内9例目(県内117例目)となる30代男性の新型コロナウイルス感染を発表した。18日に感染が確認された郡山市の20代福島大男子学生と同じ合唱練習に参加しており、県内5例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。
 男性は須賀川市内在住の郡山市役所職員(富田行政センター勤務)。県中保健所の調べでは、16日に合唱練習に参加、17日は終日勤務先で勤務、18日は郡山市町内研修会に終日参加、男子学生の濃厚接触者として19日の自宅待機中に咳・発熱あり、20日に新型コロナ検査の結果で陽性と判明した。軽症で現在は入院中。過去14日間の海外渡航歴はない。
 30代男性の行動歴や濃厚接触者については県中保健所で調査している。
 須賀川をはじめ県内5市町で7人が感染し、緊急事態宣言解除後、1日の新規感染者数は最多となる。男子大学生との濃厚接触者44人のうち38人は全員陰性だった。
 須賀川市は19日の対策本部会議でさらなる新規感染発生に向けても意見交換しており、今回の9例目感染を受けて改めての会議は考えていない。
 また17日に感染が発表された市内30代男性の追加情報は21日午前9時現在、県中保健所が調査中で発表されていない。