幸水6万ケースの出荷へ目揃え会

規格統一を図るナシ「幸水」の目揃え会

 JA夢みなみの幸水(ナシ)合同目揃え会は19日、須賀川市の東部果実選果場で、果樹生産部会、果樹部会、営農部などの役員や職員ら約30人が参加して開かれた。
 郷隆果樹連絡協議会長が「天候不順や長雨で苦労したと思いますが、出荷規格に目揃えし、喜ばれる商品づくりへよろしくお願いします」、池田浩春営農経済担当常務が「いよいよナシのシーズンとなりました。体調管理に気をつけてお願いします」とあいさつした。
 県中農林事務所須賀川農業普及所の佐野真知子副主査がナシの生育状況や病害虫発生状況、今後の栽培管理と収穫などの注意点などを説明、全農福島郡山園芸センターの仙波尚央さんが市場情勢について説明した。
 3地区の販売対策について説明したあと、最後に各地区のナシのサンプルを規格ごとに配置し手に取りながら、規格OK、ギリギリOK、規格外、重さ、色などの出荷規格について確認した。
 午後からはすかがわ岩瀬地区の生産者約100人が参加して、ナシ「幸水」の目揃え会が開かれた。
 東部果実選果場の幸水の選果期間は、21日から9月9日(予備日11日)の18日間で6万ケース(1ケース10㌔)を予定している。
 「幸水」の品評会は27日にきゅうりん館大会議室で開き、29日にはたけんぼで即売会が行われる。