市立博物館・21日「県民の日」は観覧無料

 須賀川市立博物館の開館50周年企画展「帰ってきた阿武隈考古館」は9月6日まで、須賀川出身の首藤保之助さん(明治20年~昭和43年)が全国から集めた土器や石器、瓦などの考古学資料約3000点が並び、市民の関心を集めている。同時開催で市民から「令和の暮らし」をテーマにした写真も募集し、記念品を贈る。21日の県民の日は観覧無料となる。
 同館は昭和45年8月1日に県内最初の公立博物館として開館し、今年50周年を迎える。
 開館のきっかけを作った首藤さんのコレクションを展示し、同館の原点を市民と振り返る。
 北海道白滝遺跡から出土した黒曜石の石器や、江戸時代のおもちゃである泥面、姫路城の軒瓦など、全国から集めた貴重な資料が並び、さながら各地の遺跡を巡る旅行気分も味わえる。
 同時企画の「博物館とプレゼント交換しよう」は、100年後の人に見せたい現在の身近な暮らしの様子などを写真に収め、オリジナルグッズと交換する。「夏休みのバーベキュー」「自慢の車」「自宅のリビング」「畑」「近所の公園」など令和の暮らしを切り抜いた一枚を幅広く募っている。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。休館日は毎週月曜日。
 問い合わせは同館(℡75―3239)まで。、障がい者は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。