須賀川署が道の駅で街頭広報キャンペーン

エアバッグを試着するバイク運転者

 須賀川署などは連休初日の8日、道の駅羽鳥湖高原で街頭広報キャンペーンを展開し、バイク運転者を中心に安全運転を呼びかけた。
 管内では今年に入ってから6件の交通死亡事故が相次ぎ、前年同期に比べ倍増する異常事態となっている。このうち4件の事故にバイクが関与しており、同署では特にバイク運転者に対する広報啓発を強化している。
 キャンペーンは須賀川地区交通安全協会、同協会天栄支部、村交通対策協議会、須賀川署から約10人が参加した。
 管内の事故発生状況を知らせる広報用チラシのほか、反射材、眠気覚ましガム、ティッシュなど約150セットを配り、余裕を持った運転を呼びかけた。
 またバイク運転者にジャケットタイプのエアバックの試着体験なども行い、防衛運転への活用方法を説明した。
 管内では新型コロナウイルスの影響で密を避けた長距離移動の手段としてバイクを使用する観光客も多く通行している。そのため長距離に慣れていなかったり、疲れがみられる運転者も少なくない。バイク運転者には自衛を、自動車運転者には十分な車間距離を保つ思いやり運転の実践が求められている。