ムシテック入館者110万人達成

相樂常務理事と110万人目の植村さん家族

 ムシテックワールドは8日、入館者110万人を達成した。記念の110万人目はいわき市常磐関船町の植村亮介さん(35)、利菜さん(35)、璃萌亜さん(7)、陸巴君(4)の家族に記念品が贈られた。
 植村さん一家はくす玉を割った後、相樂正弘常務理事・事務局長から養老孟司館長直筆の額入り色紙、オオクワガタ(ホワイトアイ)1匹とエサ、太陽光発電工作キットなどが贈られた。
 一家は初めて訪れたもので、「新型コロナ禍の影響で県内移動の安全を考え、子どもたちにカブトムシを見せようと選びました。まさか110万人目になるとは、記念品をいただきとてもうれしい」と喜びを話した。
 ムシテックは平成13年のうつくしま未来博で昆虫と科学をテーマにした、パビリオン「なぜだろうミュージアム」として活用された後、11月1日に恒久施設として開館した。
 平成15年10月に10万人、22年9月に50万人、30年9月に100万人を達成しており、今年で19年目を迎え、入館者数を伸ばしている。
 相樂常務理事は「様々なプログラムの体験により、子どもたちの『なぜだろう』という知的好奇心を触発し、自然の不思議さ、科学の楽しさを満喫し、学びの場として更に充実した運営をして行きたいと思っています」と話した。