バイク運転者にエアバッグなど広報活動

バイク用エアバッグの機能性などを学ぶ受講者たち

 須賀川署は6日、南部自動車学校で自動二輪車免許取得者に対する交通事故防止ミニ講座を開き、自衛のための努力に協力を呼びかけた。
 管内では今年に入ってから6件の交通死亡事故が相次ぎ、前年同期に比べ倍増する異常事態となっている。このうち4件の事故にバイクが関与しており、同署では特にバイク運転者に対する広報啓発を強化する。
 ミニ講座は同校に通う6人が参加し、安西喜紀交通課長が「バイクは事故に遭うと被害が大きくなる。身を守るために反射材の着用やフルフェイスヘルメット、プロテクターの装着、エアバッグの活用などをしてもらいたい」と事故防止に協力を呼びかけた。
 バイク用エアバッグのデモンストレーションも行い、運転者が衝撃を受けた場合、ガスにより首や腰、背中を守る装置の役割と重要性を説明した。
 受講者らは自身も巻き込まれうる事故について関心を高め、自衛努力の大切さを学んでいた。
 なお同署と須賀川地区交通安全協会天栄支部は8日午前10時半から、道の駅羽鳥湖高原でバイク運転者などに交通安全を呼びかけるキャンペーンを実施する。