一人暮らしなどの高齢者宅にお弁当

弁当の配食を喜ぶ高齢者たち

 天栄村の臨時配食サービスは6日、村内の一人暮らし高齢者や高齢者のみなど60世帯66人に弁当を届け、新型コロナや熱中症に注意を呼びかけた。
 新型コロナウイルス対策事業の一環で、村社協が委託を受け、包括支援センター、食生活改善推進員らが協力した。同様の事業を村社協が6月に実施していたが、今回から村の委託事業として通年で行うことになった。村社協によるオハギなどの配食サービスがある9月と来年3月を除き毎月実施する。
 不要不急の外出自粛が続いたことなどを踏まえ、職員らが弁当を届けながら健康状態や生活の様子、熱中症対策などを確認した。また計算問題や間違い探しなど脳を活性化させる「大人の脳トレドリル」も手渡し、活用を呼びかけた。
 配食を受けた高齢者は職員らを笑顔で歓迎し、コミュニケーションを通して元気を蓄えていた。