今シーズン最高35・7度 8人が熱中症搬送

 須賀川地方広域消防組合によると、5日の最高気温は午後3時7分に今シーズン最高の35・7度まで上がり、熱中症で8人が相次いで救急搬送された。高気圧の影響で7日まで30度を超える真夏日が続くと予想され、十分な対策を呼びかけている。
 1日あたりの熱中症救急搬送は今シーズン最多となった。
 年齢別でみると20代1人、30代1人、60代以上が6人、男女別にみると女性6人、男性2人。程度は軽症3件、中等症5件だった。
 須賀川・岩瀬管内では、午前10時44分に市内80代男性が前日から体調不良が続いたため119番通報し、市内の病院に中等症で運ばれた。
 市内20代女性は午前10時46分、通勤途中に立ちくらみなどを感じ、市内の病院に軽症で運ばれた。
 午後2時13分には鏡石町100歳代女性に脱水症状が現れ、矢吹町の病院に運ばれ中等症と診断された。
 市内60代男性は午後4時59分頃、ビニールハウスで農作業中、意識が朦朧とし手足にふるえが現れ、市内病院に中等症で運ばれた。
 午後8時26分には市内30代女性がトイレで倒れているところを発見され、手足のしびれなどがあり、郡山市の病院に軽症で搬送された。