中学3年生が高校体験入学

フェイスシールド姿で学校生活など説明する生徒たち

 須賀川・岩瀬管内の高校体験入学は3日からスタートし、来春卒業の中学3年生があこがれの高校を見学している。
 今年は新型コロナウイルスの影響により、須賀川桐陽高数理科、長沼高、岩瀬農業高の3校のみ実施となった。そのほかの高校ではホームページを通じた情報発信などで学校の特色などを紹介する。
 このうち須賀川桐陽高数理科(井関和明校長)は4、5の両日、1日2回、全4回の説明会を開き、計約200人が学科の特徴など学んだ。
 井関校長のあいさつに続き、数理科の生徒が手作りのフェイスシールド姿で参加者から事前に募った質問などに回答した。
 「数理科では課題研究があり、野菜から紙を作る、効果的な除草剤を探るなど自分たちの考えたテーマで学びを深められる」「8割を超える生徒が部活動と勉強を両立している」「特に理数系の授業の進行が早いが、その分大学受験対策できる」などスライド資料を使いながら説明し、進学希望者たちの関心を集めていた。
 その後、参加者らは部活動を見学し、来年の学校生活への希望に胸を膨らませている様子だった。