芭蕉記念館の夏休み俳句教室始まる

屋外で夏の季語を探す子どもたち

 須賀川市芭蕉記念館の「夏休み俳句教室」は4日から始まり、初日は西袋二小児童クラブ館に通う14人が参加した。

 子どもたちに須賀川の俳句文化に親しむきっかけをつくり、言葉について学び、俳句文化の継承を目的に毎年、夏休み期間を利用して市内児童クラブ館などで開いている。
 桔梗吟社の佐藤秀治さん、内山ケイさん、江藤文子さん、深谷栄子さん、丹治道子さんが講師を務め、新型コロナの影響を考慮して屋外での吟行活動をメーンに行われた。
 子どもたちは2班に分かれて、校庭近くの花壇からヒマワリやカナヘビ、青カエルなどの夏の季語のもとになる題材を見つけて、思い思いに「五七五」にまとめて、講師の添削やアドバイスを受けていた。
 活動で詠んだ子どもたちの作品は、清書して今秋オープンする記念館の後継施設「風流のはじめ館」に展示する予定である。
 俳句教室は5日に小塩江小児童クラブ館、7日は鏡石町ふれあいの森公園で西袋一小第二児童クラブの子どもたちが俳句と親しむ。