10月17日から「ウルトラなメニューコンテスト」

コンテストに向けて開かれた事業者説明会

 須賀川市は10月17日から12月20まで2カ月にわたり、市M78光の町姉妹都市提携事業「ウルトラなメニューコンテスト」を開催する。参加希望飲食店や小売店などを対象とした、説明会は3日にtetteたいまつホールで開かれた。
 新型コロナで営業に影響を受けている市内飲食店などを支援し、今後の新たな観光資源創出と発展を目指して、須賀川ゆかりのウルトラマンやライバル怪獣らをデザインした新しいメニュー作りを市が応援してコンテスト形式のイベントを催す。
 これまでもウルトラマンパン(タマキヤパン)やウルトラマンソバ(はなたに)など人気を集めているが、ウルトラマンは子どもから大人までファンも多く、かわいらしい飲食メニューは全国的にも話題を呼びやすい。
 市は商工会議所旅館料飲部会、須賀川飲食店組合、県菓子工業組合須賀川支部などの加盟店などに声をかけて、コンテストの概要説明会を企画した。
 コンテストは市内飲食店(カフェやレストランなど)、または小売店(菓子屋やパン店など)のうち、ウルトラマンや怪獣の姿かたちをデザインしたメニューを持つ店(開催までに開発する店含む)を対象とする。
 新規商品開発を促すため、新しいメニュー開発に要する経費の8割(1店あたり上限20万円)を補助する。既存の商品化メニュー補助対象外となるが、コンテストへのエントリーは出来る。
 エントリーは今月末で締め切り、コンテストの企画と運営は円谷プロダクションに委託する。メニュー商品化には同プロの監修を受けることになる。
 開催期間中に市公式webサイト「すかがわ市M78光の町」で投票を受け付け、ランキング形式で順位(上位2店限定)を発表する。投票は誰でもいつでも出来るが、実際にメニューを食べた人の得票は一定数加算して計算する。
 メニューコンテストはSNSやポスター、チラシ、のぼり旗などでPRし、期間中はまちなかに3密状態が出来ないよう新型コロナウイルス感染防止にも配慮する。
 ウルトラなメニュー飲食者には特製ノベルティグッズを店頭でプレゼントするほか、投票者には抽選で景品を贈る。コンテスト上位2店には大型ステッカーなど副賞を用意する。
 説明会にはコンテスト参加希望事業者らが出席し、岡田充生観光交流課長がコンテスト概要や主旨などを説明し、「新しい観光資源の発掘と創造のためふるってご参加くださいますようお願いします」と述べた。
 担当職員が大型スクリーンを使って「ウルトラなメニュー」の開発・提供、web投票によるランキング、企画展開、経費補助、新型コロナ感染防止対策など説明した。
 コンテストに関する問い合わせは市観光交流課(℡88―9144)まで。