鏡石町で第6次総合計画を策定へ

策定本部会議であいさつする遠藤町長

 鏡石町は地方分権の進展や厳しい財政状況の中で限られた財源を有効活用しながら、未来への発展を成し遂げるため地域の特性を活かした第6次総合計画の策定本部会議を3日、町役場で開いた。
 第6次は鏡石町のまちづくりを進める上で、震災からの復興と地方創生、人口減少社会の到来、社会情勢の変化、住民ニーズの多様化、新しい時代に向けてSocietyやSDGsへの取り組みなど、急激な変化に的確に対応するため、令和4年から10年間の新計画として策定する。
 現在の第5次総合計画が来年に目標年度を迎えることため、これまでのまちづくりの評価、検証を行い、新しい鏡石を目指す、実効性、町民に身近で親しみやすい、財政規模に見合った計画を策定する。
 計画策定のため、町総合計画等審議会、まちづくり委員会、総合計画等策定本部会議、計画策定プロジェクトチームを設置する。
 今年度中に第5次計画後期の評価、検証、社会動向調査、基礎的条件の把握などの評価検証基礎調査と将来設計フレーム、基本構想素案作成などの基本構想策定を行う。
 年度末頃から基本条件の整理や前期基本計画の素案、来年6月頃から計画書、土利用などの基本構想作成、来年12月の議会で提案する。
 遠藤栄作町長が小貫忠男副町長、渡部修一教育長、各課長ら計13人に辞令を交付し、本部長に小貫副町長、副本部長に渡部教育長を選任した。
 遠藤町長が「これまでのまちづくりの成果や評価、課題を検証し、時代の急激な変化に的確に対応し、町の良さ、特色を出していける総合計画となるよう策定に取り組んでいただきたい」とあいさつした。