今年も広島と長崎に千羽鶴贈る

千羽鶴をおくる会を開いた双葉こどもの園

 須賀川市新町、双葉こどもの園(円谷喜代子園長)は3日、長崎県原爆資料館と広島平和文化センターに千羽鶴を贈るための作業を行った。
 広島は今年で19年目、長崎には15年目を迎える。
 園児や卒園児らが毎日少しずつ折り紙を使って鶴を折り、1年間まとめたもので、長崎と広島に各1250羽と「平和な世界へ」「争いのない世界が一番」のメッセージ、平和の文字と人物の絵柄で輪を描いた作品を一緒に贈る。
 千羽鶴をおくる会で、円谷園長が「戦争を経験した私にとって、戦争を知らない子どもたちに、生きること、食べることを知ってもらおうと始まったのが今まで続いています。平和について話していきたいと思います」とあいさつした。
 谷川俊太郎君の「生きる」の群読、齋藤孝輔君(西袋一小6年)が平和への思いを発表した。
 児童と園児らは千羽鶴を通して、平和の願いを受け継いでほしいと話していた。