「伝右衛門はちみつ」を販売始まる

3日から始まった 「伝右衛門はちみつ」 の販売

 須賀川ふるさと創生倶楽部ミツバチプロジェクト(本間保リーダー)は「はちみつの日(8月3日)」に合わせて、市内2カ所で今春採蜜した須賀川産100%「伝右衛門はちみつ」の販売をファーマーズマーケットはたけんぼで始めた。
 「伝右衛門はちみつ」はさらりとした口当たりでアカシア蜜と百花蜜の2種類あり、今年も高い人気を集めた。
 東京都心で養蜂に挑戦している銀座ミツバチプロジェクトとの交流をきっかけに平成15年から採蜜しており、明治期に郷土の発展に尽力した、中町出身の商人・橋本伝右衛門にちなんで命名した。
 今年は池上町のグランシア須賀川と前田川広町地内にサクラからアカシアの花が咲き誇る時期まで養蜂箱を設置し、約120㌔の採蜜に成功した。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「はちみつの日」に合わせた販売スタートイベントは実施しなかったが、市外からもハチミツに関する問い合わせがはたけんぼに寄せられるほど期待を集めていた。
 販売するハチミツは70㌘(400円)から1㌔(4500円)まで数種類の瓶詰めが用意される。秋口にもう一度、採蜜する予定で、今シーズンは200㌔を採集して販売出来る見込み。
 「伝右衛門はちみつ」販売スタートに合わせて来店した市内60代女性は「須賀川産100%でふるさとの味。今年もすごく楽しみにしていました」と笑顔を見せていた。
 瓶詰め作業は先月15日にはたけんぼでメンバーら約10人が行い、本間リーダーは「今年も良いハチミツが出来ました。多くの皆さんに味わっていただきたいです」と取材に答えた。
 問い合わせははたけんぼ(℡73―5261)まで。