小中学校で1学期終業式

校内放送で校長先生の話を聞く児童たち

 須賀川・岩瀬地方の公立小中学校の1学期終業式は31日、各校で一斉に行われた。新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言により臨時休校措置がとられたことから代替授業が21日から行われていたため、例年より短い夏休みとなる。
 終業式は多くの学校が感染防止対策として校内放送を使って、児童・生徒が集まらない形で行われた。
 このうち阿武隈小(平原信男校長)は、校内放送で、平原校長が全校児童436人に「1学期は新型コロナ対策のため休みが続きました。プールや運動会が実施できませんでしたが、再開後皆さんが元気に登校してくれたことはとてもうれしかったです。夏休みは計画を立て、健康に気をつけて正しい生活してください。2学期に元気な姿が見られることを楽しみにしています」とあいさつした。
 児童代表の大和田渚さん(1年)が「お友だちも沢山出来て、学校はとても楽しいです。夏休みも楽しみです」、熊田歩夢さん(3年)が「1学期は体育、算数、社会を頑張りました。2学期も学習や生活で頑張ったことを増やしていきたいです」、吉田愛梨さん(5年)が「放送委員の活動を頑張ったほか、クラス替えで出来た新しい友だちと仲良く生活できました。2学期も笑顔で生活できるようがんばります」と1学期の反省や2学期の目標について堂々と発表した。
 生徒指導の佐久間紀子教諭が夏休みの過ごし方や注意点など、我妻智恵子養護教諭が新型コロナ予防に関する説明をした。
 児童たちは夏休みの過ごし方や生活の様子を記したお知らせを担任教諭から受け取った。
 夏休みは管内市町村によって休校期間が異なったため、須賀川市は8月18日まで、鏡石町は小学校が23日、中学校は17日まで、天栄村は24日までとなる。