3日からサマーショートボランティア

 須賀川市社会福祉協議会のサマーショートボランティアは新型コロナウイルスの影響で今年度は市内4高校(須賀川、須賀川桐陽、清陵情報、長沼)に対象を限定し、8月3日から22日まで市内13施設で活動する。
 市内の保育施設、児童クラブ、高齢者施設、障がい者施設の協力のもと、福祉の仕事体験を通してボランティアに理解を深めるもので、今年で32回目となる。
 新型コロナウイルスの感染を防ぐため、一般からの参加募集はせず、今年は高校4校から73人が参加する。
 例年であれば事前研修でボランティアに必要な心構えやレクリエーションなどを学んでいたが、大人数で集まることを避けるため、申し込み受け付け時に資料配布や口頭での指導を個別に実施した。
 また活動終了後の事後研修も行わず、参加者は活動日誌と施設への礼状を市社協に提出し、その場で活動証明書を受ける。
 活動の際も朝に体温測定など体調を記録するほか、マスク着用など感染予防を意識しながらボランティアに取り組むことになる。
 高校生らは保育施設等で部屋の掃除や草むしり、行事等の手伝い、高齢者施設で利用者とのふれあいや介護体験、レクリエーション活動などを通じ、ボランティアの必要性や社会福祉の重要性などを学ぶ。