須賀川で今秋「ウルトラなメニューコンテスト」開催

ウルトラマンの顔をデザインしたタマキヤ 「ウルトラマンパン」

 須賀川市は新型コロナの影響を受けた地域経済支援と須賀川らしい観光資源(ウルトラマンのまち“須賀川”)の発掘・PRを目的に、ウルトラマンシリーズのキャラクターをモチーフにした飲食物を集めて、web投票でランキングを決める「ウルトラなメニューコンテスト」を今秋(10月中旬から12月中旬予定)開催する。
 市内のカフェやレストランなど飲食店や和・洋菓子店、パン屋など、イベント参加希望者向けの説明会を8月3日午後2時からtetteたいまつホールで開く。
 ウルトラマンやライバル怪獣をイメージして作られた飲食物は、これまでのところ市内で6点ほど提供されている。
 今回のコンテストはウルトラマンや怪獣の姿かたちをデザイン・イメージした食べ物を対象にし、包装紙やパッケージのみのデザイン参加は出来ない。
 投票や商品紹介は市公式webサイト「すかがわ市M78光の町」で受け付け、コンテスト得票上位の店舗は表彰を予定している。
 市ではこれから「ウルトラなメニュー」を新開発する事業者を応援するため、必要経費の80%を補助する。1事業所あたり上限20万円。既存の商品メニューは補助金対象外とするが、コンテストの参加は受け付ける。
 新しく開発した「ウルトラなメニュー」は、コンテスト期間後も販売・提供できるが、その場合は改めて申請が必要となる。
 新型コロナ感染状況を見ながら、市は人が分散しながらでも楽しめる新しい形のイベント実施と新メニュー(新たな観光資源)開発応援を目指しており、その取り組みの第1弾イベントとして「ウルトラなメニューコンテスト」を立ち上げる。
 3日午後2時からtetteで開く事業者説明会、コンテスト関連の問い合わせは、事務局の市観光交流課(℡88―9144)へ。
 市は平成25年5月にウルトラマンの故郷M78星雲と姉妹都市を提携し、須賀川駅前や目抜き通り、tetteなど公共施設にウルトラマンや怪獣のモニュメントを設置して全国的に話題となっている。ウルトラマンや怪獣をデザインした料理は各地で大人から子どもまで人気と話題を博しており、“ウルトラマンのまち須賀川”としても、さらなる新メニュー開発を次のPRにつなげたい考えである。