鏡石町で避難所設営に向け訓練

段ボールベッドを組み立てる対策プロジェクトチーム

 鏡石町の成田地区水害避難特別対策プロジェクトチームは28日、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所設営訓練を鳥見山体育館で行い、プロジェクトチームの8人が購入予定の組み立て式段ボールベッドとパーテーションの手順を確認した。
 パーテーション4枚、ベッドマットレス1枚、床マットレス1枚、ベッド用箱8つ、箱用組み仕切り24枚、フェイスガードケース1つが1セットで縦横2㍍、高さ1・28㍍のスペースが区切られる。
 1人で作業しても約5分組み立てることができ、ベッド用箱の中に組み仕切りが入り、衣類などの収納スペースとして使用できる。
 21日の臨時議会で補正予算を可決、備品は東北旭紙業(南町)から購入し、鳥見山体育館に保管する予定である。
 また町役場で第2回会議が開かれ、避難対策、防災計画、災害対策初動マニュアルなどを改めて確認し、実際の水害発生時にスムーズに対応するため、連携強化など細部についても協議した。