8月からtetteは全館休館日変更へ

 全国的に未だ沈静化の兆しすら見えない、新型コロナウイルスだが、須賀川市は市民をはじめ官民連携の取り組みにより、4月9日以降、新たな感染発表は無い。これからもまだまだ油断できる状況ではないが、tetteは8月から全館休館日を現在の「毎週火曜日」から、コロナ禍以前の「毎月第3火曜日」に変更する。8月のみ全館休館日は第4火曜日の25日となる。
 開館時間は現状と変わらず、平日と土曜日は午前9時から午後9時まで、日曜と祝日は午前9時から午後6時まで。
 tetteは全館通常再開までの状況を6段階に分けて、8月から良いほうから数えて2番目の「ステップ4」に移行する。
 大きな変更点は全館休館日の変更のみで、密閉・密集・密接の「3密」状態を避けるための、館内の定期的な換気、貸し室の一部利用制限や活動内容・利用人数制限は継続する。
 8月もクッキングルームや朗読室、音楽室、円谷英二ミュージアムのネットワークウオールなどの利用不可は変わらない。屋内子ども遊び場わいわいパークの事前予約制も継続される。
 tetteは震災後の市民活動文化拠点として図書館や円谷英二ミュージアムなどを内包する市公共機関初の複合型施設として市内外から注目を集め、コロナ感染拡大防止で全館休館したが、再開後も多くの市民が足を運び、現在は1日平均1000人を超える来館者でにぎわいを取り戻している。
 今月4日には来館80万人を達成し、まちなかのにぎわい創出にも大きく貢献してきた。
 開館再開後は特に図書館エリアを利用する小中高校生らの姿も多く見られ、週末になると交流スペースで勉強したり、半屋外のサンルームやテラスで交流したりしている。
 今秋には市文化祭の開催も予定しており、さらなるにぎわい創出や文化活動活性化などが期待される。
 なお「ステップ5」への移行時期は現在未定で、国・県の動向や全国の新型コロナ感染状況などに応じて、貸し室利用条件が変更となることもある。
 各種情報はtette公式ホームページ、講座なども公式インスタグラムで好評配信中。問い合わせは(℡73―4407)まで。