コロナ対策で小中学生に図書カード

 須賀川市は新型コロナ感染拡大防止による市民生活維持支援策第2弾として、市内全小中学生6218人に1人2000円分の図書カードを配布する。納入業者を通して今月中に各学校へ配布し、教育参観などの機会をとらえて学校から保護者へ直接配られる。
 新型コロナによる臨時休校や部活動の休止などを受け、子どもたちの学習意欲向上のため、国の補助金を全額活用して実施する。
 図書カードは小学生3974人、中学生2144人に配布し、市教委としては学習ドリルや参考書、夏休みの課題図書などの購入に充ててほしいとメッセージを添える考え。
 市は新型コロナ第2弾独自支援策として、市民生活維持支援策はほかに「ひとり親世帯への給付金給付事業」、「水道料金使用料軽減事業」を行う。
 ひとり親世帯への給付金給付事業は、就業環境の変化による影響が大きいひとり親世帯へ給付金1万円を市独自加算支給する。
 水道料金使用料軽減事業は、外出自粛要請等により影響を受けている家庭への支援として、8月から4カ月分の水道料金基本料金を半額にする。事前新申請などは不要で、検針票で通知する。