天栄村で子どもに図書カード5000円分

 天栄村は村内の全幼・小・中学生ら470人を対象に図書カード5000円分を配布し、子どもたちが将来の選択肢を広げるきっかけづくりを応援する。
 新型コロナウイルスの影響で、毎年実施している「こども未来応援事業」を今年は中止したが、引き続き将来を担う子どもの挑戦を支援するため企画した。
 図書カードのほか、保護者宛ての事業説明文、子どもたちへのメッセージ、参考図書計18冊を紹介するプリントを添える。
 子どもたちへのメッセージには「本を読んで夢を抱くための手がかりをつかんでもらうため、村から図書カードをお贈りします。ぜひ、自分の夢や将来につながるような本を手に入れてください」と記した。
 村はそのほか、同事業の代替事業として将来の夢や医療従事者へのメッセージを募っている。
 テーマは2種類で、「わたしたちの夢・未来」は将来の夢や体験したいこと、未来の天栄村など、絵や文章で表現する。
 「病院で働く医療従事者への応援・感謝」は医療現場の最前線で、新型コロナウイルスの対応にあたっている医療従事者への応援や感謝のメッセージを書く。
 応募された作品やメッセージは村広報紙やホームページなどに掲載するほか、医療従事者に届ける。
 対象は村内在住の小学生から高校生まで。応募期限は17日までとしていたが、8月下旬頃まで延長した。
 参加者には全員に図書カード500円分を贈る。
 応募・問い合わせは村企画政策課(℡82-2333)まで。