ユネスコ協会「平和の鐘を鳴らそう!」

世界平和を願い鐘をつく会員たち

 須賀川地方ユネスコ協会(八木沼智惠子会長)は民間ユネスコ運動の日に合わせて19日、今年も「平和の鐘を鳴らそう!」を長松院で実施し、正午に6回鐘を鳴らして、市内一円に平和を願う思いを発信した。
 日本ユネスコ協会連盟の活動趣旨に沿って、毎年市内中学生の協力を得て鐘をついてきたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、子どもたちの健康と安全面を第一に考え参加は見送り、協会役員のみで世界平和とコロナ収束の思いを込めて行った。
 八木沼会長は「世界平和の大切さを広めるため、ぜひ今年も鐘をつこうと思います」とあいさつし、世界平和と環境保護への思いを込めた「すべての生命(いのち)を大切にします」など「わたしの平和宣言」を全員で唱和して、それらに併せて会員ら約10人が正午に6回鐘を撞いた。
 会員からは「今年は新型コロナ禍もそうだが、平和について考えさせられる世界情勢になっている。ユネスコ活動を通して、もう一度平和の大切さを発信していきたい」の声が聞かれた。