8月3日から「伝右衛門はちみつ」販売

ラベルを貼った「田右衛門はちみつ」

 須賀川ふるさと創生倶楽部ミツバチプロジェクト(本間保リーダー)は15日、今春採集した須賀川産100%ハチミツをはたけんぼでメンバーら10人が参加して瓶詰め作業を行った。百花蜜とアカシア蜜の2種類あり、8月3日の「ハチミツの日」に合わせて、はたけんぼで販売を開始する。
 銀座ミツバチプロジェクトとの交流をきっかけに平成15年から始まった取り組みで、今年はグランシア須賀川(池上町)と市内前田川広町地内に養蜂箱を設置し、今春のサクラからアカシアの花が咲き競う時期まで約120㌔を採蜜した。
 明治期に郷土の発展に寄与した市内中町出身の商人橋本伝右衛門にちなんで、ハチミツは「伝右衛門ハチミツ」と命名され、さわやかな甘さとさらりとした食感が毎年人気を集めている。

採蜜したハチミツを瓶詰めする会員たち

 8月3日からはたけんぼで販売し、価格帯は70㌘瓶400円から1㌔瓶4500円まで数種類用意する。
 今年は新型コロナの影響を受けて、販売開始に合わせたイベント実施は見合わせる。
 秋口にもう一度採蜜する予定で、今シーズンは200㌔を販売できる見込み。
 瓶詰め作業をしたはたけんぼの調理室はハチミツの甘い香りに包まれ、本間さんは「今年も自信を持って皆さんに伝右衛門ハチミツを販売できます」と笑顔を見せていた。
 問い合わせは、はたけんぼ(℡73―5261)まで。