にぎわい創出へ松明通り沿いにテラス席

北の酒膳前テラス席でビールを楽しむ利用者たち

 まちづくり株式会社「こぷろ須賀川」(安田喜好社長)は12日夕方、5カ月ぶりのRojima開催に合わせて、県道54号線(通称松明通り)沿いの3店舗(北の酒膳、とりや芋蔵、酔龍)と大束屋珈琲店前の歩道にテラス席を設置して、まちなかに新たなにぎわいを創出した。
 国交省が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などを支援するための緊急措置として、地方公共団体と地域住民・団体などが一体となって取り組む沿道飲食店などの路上利用基準を緩和したことから、いわゆる「3密」回避のためのテラス席を、こぷろ須賀川、須賀川土木事務所、須賀川署が協議して12日、試験的に導入した。
 緊急措置のポイントは、新型コロナ感染対策のための暫定的な営業であること、「3密」回避や「新しい生活様式」の定着に対応していることなどの条件を満たすことが必要となる。
 今回テラス席を設置した3店舗はいずれも酒類を提供する店でもあり、12日は夕方から夜にかけて、各店の料理を囲んでビールなどを楽しむ利用者でにぎわった。
 こぷろ須賀川では今後、地元店舗などと協議を重ねながら規制緩和期間が終了する11月末まで、テラス席の設置を定期的に実施していきたい考えである。