つるし飾り作り3カ月ぶり作業再開

3カ月ぶりの活動に集まった女性会メンバー

 須賀川商工会議所女性会つるし飾り委員会(村上香織委員長)は8日、東建土質で3カ月ぶりにつるし飾り作りを再開した。来年2月の“雛の笑顔に会えるまち”とつるし飾り巡りに向けた準備が本格的に始まった。
 女性会メンバーのつるし飾り作りは今年で8年7カ月目。今では須賀川の春を代表する風物詩として市内外から認識され、観覧イベントには市民はもとより多くの観光客が足を運んでいる。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のために3月25日を最後に活動休止してきたが、再開を望むメンバーの声を受けて、6月末に話し合いを持ち、今月からの活動再開を決めた。
 参加者らはマスク着用、作業は適切な感覚を空ける、会場は窓を開け放つなど換気に気を付けるなど、「3密」を避ける工夫をしながら、新作人形の金魚などを互いに声をかけ合いながら一針一針楽しく丁寧に仕上げていた。
 村上委員長は「来年は商工会議所女性会全国大会が郡山で行われ、その会場に私たちのつるし飾りを展示する計画をしています。今月から製作を始めて間に合わせないと」と意気込んでいた。
 来年の「つるし飾り巡り」では、1年ぶりにtette内にも展示を予定しており、「ぜひ、楽しみにしてほしい」としている。
 なお女性会は今年も2、3月にかけて市内12店が参加して「第7回つるし飾り巡り」を開催し、参加店のうち優秀店表彰式を今月14日午後2時から商工会館で行う。伊東美容室、白光堂電気店、マンマ鎌倉屋への表彰を予定している。