JA夢みなみ東部果実選果場竣工式

竣工式で玉ぐし奉てんする橋本代表理事組合長

 JA夢みなみ(橋本正和代表理事組合長)は東部選果場の設備新設工事竣工式・稼働式を6日、約40人が出席して和田字谷地地内で行った。
 蟇目鹿島神社の橋本左近禰宜の神事で、橋本代表理事組合長、小室信一代表理事専務、家久来克之県中農林事務所長、安藤基寛副市長、高橋修エスイーコーポレーション代表取締役らが玉ぐしをささげた。
 橋本代表理事組合長が「農業は基幹産業であり、最新式選果機で全量測定され、データベース化や品質管理など生産の高収益に有効活用し、農業振興に最大限に貢献したいと思います」とあいさつし、 家久来県中農林事務所長が祝辞を述べた。
 設計・管理のJA全農福島県本部と施工のエスイーコーポレーションに感謝状を贈った

稼働式で一斉にボタンを押す関係者たち

 引き続き稼働式が行われ、橋本代表理事組合長ら8人が一斉にボタンを押すと、ナシ選果のデモンストレーションが行われた。
 旧選果場は昭和54年に整備され40年が経過し老朽化したため、重量選果機を撤去し、最新式省力型果実選果機(循環型簡易トレー方式)を新設した。
 光センサーにより作業時間を短縮化、カメラで内部や外部の品質を測定できるため、品質の均一化を図り、市場評価の向上とブランド化が推進され、農家の所得向上と経営安定化が期待されている。
 事業は昨年12月から工事に着手、3月に完了。工事費は約1億4600万円。
 今月下旬頃にモモ「あかつき」から稼働する。