道の駅に観光客は徐々に戻るが課題も

多くの客でにぎわう道の駅

 都道府県をまたぐ移動の自粛要請解除後初の週末を迎え、天栄村の道の駅などもにぎわいを取り戻しつつある。
 村内の道の駅季の里天栄と羽鳥湖高原は、平常時だと観光客の利用が多い。しかし新型コロナウイルスの影響で観光が大きく落ち込み、食堂の休業や営業時間の短縮など苦しい対応を余儀なくされてきた。
 今週末は駐車場に県外ナンバーの姿も目立ち、店内も多くの人が訪れていた。店員は「以前と同じではありませんが、徐々に戻りつつあると感じます」とホッとした表情を見せる。しかしマスクを付けずに来店する人の姿も目立ち、「お客様に温度差は感じます。当店としては入り口でアルコール消毒を推奨するなど予防に努めていますが、怖さも感じてしまいます」と話した。
 夏の観光シーズン本番までに、これらの課題に対する検討も必要となりそうだ。