「ウルトラ週いっ会」活動再開

マスク姿で介護予防体操する参加者たち

 須賀川市が介護予防のために進める「ウルトラ週いっ会」は、緊急事態宣言の解除を受け、徐々に活動を再開している。
 ウルトラ週いっ会は各地域の住民が集会所や公民館などに集まり、市オリジナルの「ウルトラ長寿体操」を週1回以上継続して取り組む住民主体の「通いの場」の活動。現在、市内27カ所で実施されている。
 このうち四丁目集会所を拠点とする「水曜会」は17日、中央包括支援センターの職員を講師に招き、3カ月ぶりに集まった23人が体操を楽しんだ。
 職員は「無理なくゆっくり、反動を付けずに体を伸ばしてください」「マスクを付けながらの体操で苦しくなったら、水分を補給するなどして休んでください」などアドバイスした。
 代表の小野口眞智子さんは「こうしてまた再会できて、皆さんの思った以上に元気な姿を見られてうれしい。気楽に集まり、楽しく交流して元気になれる場所なので、これからも活動を続けていきたい」と笑顔をみせた。
 なお市は今後もウルトラ週いっ会の新規立ち上げ支援や既存の通いの場の周知などを続け、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続ける地域包括ケアシステムの構築を推進する。
 体験会への参加や立ち上げ支援の問い合わせなどは市長寿福祉課(℡88―8117)まで。