21日夕に「部分日食」

 1年で最も昼間の時間が長い夏至の21日、県内では午後4時頃から「部分日食」が観測出来る。午後5時7分頃にピークを迎え、午後6時頃に終わる。
 日食は月が地球と太陽の間を通過することで、太陽が隠れて見える天文現象で、21日は太陽の3割程度が欠けて見える部分日食が県内で観測できる。
 天候によって見えないこともあるが、観測する場合は直射日光が目に入らないよう十分に注意し、太陽望遠鏡や日食グラスなどの観察器具を正しく着用する。夕方でも太陽の光は強烈であり、厚めの色付き半透明プラスチックなどでの観察は十分に注意すること。
 国立天文台によると、次に県内をはじめ日本全国で日食が観測出来るのは、10年後の2030年6月で、北海道の大部分で金環食が観測出来る。