釈迦堂川の土のう設置工事始まる

土のう設置工事が始まった釈迦堂川沿い堤防

 須賀川土木事務所(高久敏明所長)の釈迦堂川橋から西川新橋までの南側堤防約410㍍にわたる土のう設置工事は15日から始まり、早ければ今月中に完了する見込みとなっている。
 設置されるのは高さ約1㍍の大型土のうで、大雨による越水防止が期待される。
 昨年の台風19号により甚大な被害を受けた丸田町、館取町、茶畑町の地域住民が安全で安心できる生活を取り戻すための取り組みの一つ。
 関係者によると昨年の台風19号豪雨災害時、当該箇所を越水した水は高さ約50㌢との見方もあり、万が一に同程度の豪雨があった場合でも、少なくとも避難時間の確保に期待できる。
 なお市では台風19号で被災した当該地区の固定式ポンプの電気設備復旧を急いでいる。また防災対策として、可搬式のポンプを今後増設する計画もある。