5月はマイナンバーカード268件の交付

 須賀川市の5月のマイナンバーカード交付は特別定額給付金のWeb申請にカードが必要だったこともあり、件数が268件で、前年同月より194件多かった。7月からはキャッシュレス決済サービスの利用に対し上限5000円分のポイントを付与するマイナポイントの申し込みも開始するなど、さらなる活用機会の増加が見込まれる。
 市内のマイナンバーカード交付件数は5月末まで1万84件、普及率は約13・3%となっている。
 マイナポイント事業は消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築が目的。対象の決済サービスでチャージまたは購入する際、買い物などに利用できるポイントが25%、上限5000円分付与される。
 ポイントを得るにはマイナンバーカードを使った「予約」と、7月以降に決済サービスをひも付けする「申し込み」が必要となる。
 予約はスマートフォンの「マイナポイントアプリ」か、ICカードリーダライターを接続したパソコン、もしくは各自治体などに設置される手続きスポットで行う。
 なお予約者数が予算の上限に達した場合、締め切る可能性もある。
 「申し込み」手続き後、9月以降にひも付けした決済サービスでチャージもしくは買い物すると、同サービスで利用できるポイントが付与される。
 市は手続きに関する支援を7月以降に開始するため準備を進めている。
 マイナンバーカードはそのほか、来年3月から健康保険証として利用できるようになり、来年秋以降にはマイナポータル(専用Webサイト)で薬剤情報や特定健診情報、医療費情報の確認ができるようになる予定。
 マイナポイント利用時期が近づくと交付申請が混み合い、申請から交付まで1カ月以上かかることも予想されるため、早めの申請を呼びかけている。
 申請に関する問い合わせは市民課(℡88-9134)、マイナポイントなどの問い合わせは行政管理課(℡88-9120)まで。