須賀川市とレッドホープスが協定締結

協定書を取り交わしガッツポーズの岩村監督と橋本市長

 須賀川市とプロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島野球団福島レッドホープスは12日、スポーツ振興によるイメージアップ推進、青少年の健全育成、地域活性化を目的に「パートナーシップ協定」を締結した。同チームとの自治体が連携協定を結ぶのは今回が初めて。市役所で協定書を取り交わし、橋本克也市長と岩村明憲代表取締役兼監督ががっちりと握手を交わした。
 レッドホープスは設立からいわせグリーン球場を練習グラウンドとして利用するなど須賀川市との縁が深いチームで、協定締結によりユニホームの左胸に「須賀川市」のロゴが入る。

 選手らによる市内小中学校や福祉施設への訪問と交流、ビジター戦(新潟、群馬、長野)での市観光物産PR活動、イベントやボランティア活動への参加協力などのほか、市は試合・練習会場の優先予約と使用料減免、公共施設へのポスターやのぼり旗など掲示する。

左胸に 「須賀川市」 のロゴが入ったユニホーム

 橋本市長は「市としても大きなチャンス。試合とレッドホープスの活躍を通して、多くの人に須賀川市を知ってもらえる機会になる。岩村監督の『何苦楚魂(なにくそだましい)』は円谷幸吉選手の『忍耐』に通じるものがある。プレーを通して子どもたちに希望と勇気を届けてもらいたい」と述べた。
 岩村監督は「須賀川市にはレッドホープスをこれまで以上に使っていただき地域を盛り上げていただきたい。スポーツの持てる力を発揮して、市と市民の皆さんと一緒に大きく飛躍していきたい」と述べた。