天栄村小中学校は8月1日から夏休み

 天栄村教委は村内の小中学校の1学期授業について7月末まで延長し、8月1日から24日までを夏休みとする方針を固めた。9日の6月議会一般質問で大須賀渓仁議員の質問に対して初めて公表した。
 村内の小中学校は国や県の要請に応じ、3月4日から23日までと4月22日から5月13日まで臨時休校した。14日以降は段階的に教育活動を再開し、現在は感染予防に配慮しながらクラブ活動や部活動なども行っている。
 一般質問ではそのほか小中学校のエアコン設置率について、普通教室は全校100%、特別教室は約40%、プール授業は通常通り行う予定と答弁した。
 また遠隔授業を想定したインターネット環境の整備について、国のGIGAスクール構想などを活用し、3月末までに児童・生徒1人1台の端末整備を進めるとした。村内のインターネット環境整備状況は、休校期間中に保護者を対象としたアンケート調査によると約8割で整っている。今後新型コロナウイルスなどの影響で遠隔授業などの実施の緊急性が高まれば、インターネット未整備2割に公共施設の開放や学校の備品タブレットの貸し出し、登校させるなどの対応も検討する考えを示した。