新型コロナ対策利用再開から1週間

わいわいパークで元気に遊ぶ子どもたち

 須賀川市内公共施設は新型コロナウイルスによる全館利用再開から1週間。体育施設利用再開とも合わせて徐々に市内各所ににぎわいを取り戻し始めている。
 今も密閉・密集・密接の「3密」を避けられない貸し室などは利用できないが、幅広い年代の市民が公共施設を活用し、コロナ禍以前の活気が少しずつ見られ始めた。
 このうちtetteは、先月16日から中央図書館の図書貸し出しと返却を前倒しで再開し、今月1日からほぼ全館利用を再開、初めての週末となった6、7の両日は来館者が1000人を超えた。
 音楽室など密閉空間となる貸し室、円谷英二ミュージアムのタッチパネルなど一部制限はあるものの、ほぼ全ての施設の利用が再開し、来館者数は再開初日の1日が635人、2日は0人(火曜日休館日)、3日746人、4日717人、5日848人、6日1100人、7日1136人と徐々に増え、1週間で5182人が来館した。
 わいわいパークも市内在住者限定で事前予約制となっているが、7日は親子で遊具を一緒に楽しむ姿、元気に駆け回る姿などが見られ、館内に元気と活気を届けていた。
 中央図書館も6日と7日ともに1300冊を超える貸し出し冊数を記録し、先月16日の利用再開からの総貸し出し冊数は9796冊で1万冊に迫っている。
 tette1階カウンター前には常設のリサイクルコーナーが設けられており、図書を1冊10円で販売して、収益はtetteパートナーズクラブと新刊図書を共同購入する。
 なお、東玄関近くのエントランスでは、梅雨のじめじめした気分を吹き飛ばそうと7色の虹を模った「アンブレラスカイ」を今年も実施している。透明な傘に絵を描いて参加する家族先着20組を募集している。1家族1本で参加費は100円。問い合わせはtette(℡73―4407)まで。