青空にスマイルマーク

須賀川の空に描かれたスマイルマーク

 エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手は4日、須賀川市など県内上空を小型プロペラ機で飛行した。昼休み中の市民らは室屋選手が青空に白いスモークで描く「スマイルマーク」を仰ぎ見、笑顔を並べていた。
 新型コロナウイルスの影響でうつむきがちになる状況に対し、空を見上げることで明るい気分になってほしいと企画した。
 市内上空にやってきた室屋選手は大空に円形と笑顔の目、口を描き、市民を魅了した。
 SNSには室屋選手が呼びかけたハッシュタグ「#大空を見上げよう」による画像や動画の投稿が相次ぎ、にぎわいをみせていた。
 室屋選手は自身のツイッターで「ほんの少しでも空を見上げる時間を持ち、気持ちをリフレッシュしてもらえたらうれしい。自分もレースや競技でうまくいかないことも多々あるが、うつむかないよう一歩ずつ進むようにしている」と県民にエールを送った。
 須賀川市のほか福島、二本松、郡山の計4市を飛んだ。浜通りは今後天候などの条件を見ながら飛行する予定。